主役は新米。
「越後まつだい里山食堂」は新米を引き立てる豚汁セット、
期間限定プログラム「秋香る新米BBQ」では、カバコフの棚田を眺める特設テントで新米を炊く体験を含む贅沢なBBQを提供するほか、新米量り売り、稲わらのアートなど
お米づくしのフードフェスタです。
会場:まつだい「農舞台」 新潟県十日町市松代3743‐1
アクセス:北越急行ほくほ線 「まつだい」駅徒から歩3分
お問合せ:025-595-6180
(開催日、料金は各プログラムごとに異なります。詳細をご覧ください)
Program 1 : 秋香る新米BBQ(監修=CRAZY KITCHEN)
カバコフの棚田を眺める特設テントで、新米を炊いて、
秋野菜やキノコと一緒にBBQ!
開催日:10/10,11,17,18、24、25、31、11/1 各日11:00~/13:00~ ※要予約
ご利用の流れ
②当日受付
まつだい「農舞台」1階ピロティの特設会場にて、お待ちしております。受付と料金のお支払いをお願いいたします。
③食材と道具をお渡しいたします
流しで洗ったり、お好きなサイズに切ったり、
ご自由に調理してください。
畑に収穫できる野菜があれば、収穫体験もできます。
※BBQコンロと炭の火起こしはスタッフがいたします
④新米を炊きます
ご飯は飯盒(はんごう)とカセットコンロで炊いていただきます。「ほかほかごはんの炊き方」をご参照ください。※米とぎ、浸水をしたお米をお渡しいたします
⑤BBQ
ここまで準備ができたら、とうとうBBQです!
BBQアレンジレシピもご参照いただき、ご自由にお楽しみください。(時間は準備から含め90分です)
⑥オプショナルメニュー(別途料金:1,500円)
BBQがもっと楽しくなる1皿をオプショナルでご用意しています。ご注文の方はさらにプラスワンアレンジを。
※ご注文は、ご予約時にオプションをお選びいただけます
監修=CRAZY KITCHEN
食に関わる時間・空間・コミュニケーションをデザインする、 食のクリエイティブチーム。大量生産されたパーティー料理ではなく、 その会に参加したことで感情が動くような食の時間を届けるため、料理を丁寧に作るだけではなく、空間やスタッフのコミュニケーションまでもオーダーメードで提案を行う。
≫CRAZY KITCHEN オフィシャルサイト
Program 2 : 越後まつだい里山食堂
新米を彩る地場産野菜のおかずと豚汁セットは
里山食堂秋のおすすめメニュー。
開催日:火水曜日休、10:00~17:00(lo.16:30)、ランチ11:00~14:00
水色の店内は、一面ガラス貼りの窓と鏡のテーブルにまつだい住民の自宅の窓から見える四季の風景が映り込むアート作品空間です。目の前に広がる棚田の風景と里山を眺めながら、まつだいの食をお楽しみください。
アーティスト:「カフェ・ルフレ」ジャン・リュック=ヴィルムート
・新米と具だくさん豚汁のセット 1000円(税込)
・ガパオライス800円★
・単品おにぎり、200円★
・単品豚汁 300円★
★はテイクアウト可能。
※下記の神加味中心でもお召し上がりいただけます。
食堂でお食事を購入されたお客様は入館料無料です。
Program 3 : カバコフ米 量り売り
「大地の芸術祭」の人気作品、イリヤ&エミリア・カバコフの「棚田」で、実際に取れた貴重なお米を量り売りします。
開催日:10/10,11,17,18、24、25、31、11/1 各日11:00~15:00
越後妻有の主たる営みである稲作が、一目でわかる大地の芸術祭の人気作品「棚田」。
現在は、大地の芸術祭の棚田保全プロジェクト「まつだい棚田バンク」が耕作管理しています。
9月に収穫したお米を早速「大地の米」として販売いたしますので是非ご利用ください!
1㎏=1,000円
お米の売り上げの一部が越後妻有の棚田の保全に利用されます。
フードフェスタ特別企画として、ガチャポンに挑戦するとラッキーな何かが当たる特典付きです。
Program 4 : 米偶の親子/神加味中心
稲わらのアートや、お食事場所になったアートで、芸術の秋も満喫。
開催日:10/10~11/1 火、水曜休 10:00~17:00 ※神加味中心は鑑賞料が必要です
(左)
わらアート「米偶の親子」
アーティスト:松本勇馬
展示場所:1階ピロティ
米偶と一緒に腰掛けるベンチで休憩や、食事ができます。
(右)
「神加味中心
(かみがみちゅうしん)」
アーティスト:豊福亮
展示場所:2階ギャラリー
※神加味中心の鑑賞には入館チケット、または里山食堂の利用が必要です。
※里山食堂のお食事をこちらでもお召し上がりいただけます。